2014.10.1
   

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好きな色はなんですか?と聞かれたら(聞かれてないけど)

すくも藍で染めた布の酸化するまえの濡れ色。

と答えたい。

 

自分ですくも藍を作りたいなぁと思い、蓼藍を育てました。

しかし、せっかく育てたものの、他の野菜やいろんな仕事で手いっぱいだと言い訳をしてなかなか蓼藍に手をかける時間を取れなかったため沈殿藍を作ることにしました。
 
蓼藍は除草しなかった畑の方がグングン伸び、
一方の除草した方は背丈も伸びず、いまいちの生育でした。
 
これを全て刈り取って軽く洗い、30ℓ容器3つに分けていれました。
全部浸るくらいの水を入れ、一週間太陽が当たるところにおき1日1回撹拌します。
(時期が遅くなってしまい気温も下がっていたため一週間も置いてみましたが、どうやら思ったより腐敗が進んでいたようでした。)
 
一週間後、茶色くなった葉を取り出し、
残った液体に少しずつ石灰を入れながら撹拌します。
30分くらいひたすら棒でぐるぐるぐるぐる。
泡が青くモコモコ出てくるはずなのですが、こんな感じでいいのだろうか・・・?
 
これで良い事にして30分で撹拌をやめ、その後はインディゴ成分が沈殿するのを2日ほど待ちました。

上澄みの水を捨てて、底に沈殿したドロドロの青いものを乾燥させます。
しばらくの間乾燥させ、粉末上になったのでこれで完了。
 
出来上がりは緑っぽくなってしまいました。石灰の入れ過ぎらしいです。
 
使えるものになったのかどうか分かりませんが…
沈殿藍を使った染色方法を聞きに、
再度染色の先生のところへ相談に行きたいと思います。
 

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